ツーリズムEXPOジャパン農泊ブースに出展

9月26日(木)から28日(日)に東京ビッグサイトで、ツーリズムEXPOジャパン2024が開催されました。4日間で18万人のお客様が来場され、うち業界向けの2日間でも7万人を超える業界関係者が来場されました。

当会は、農林水産省の農泊ブースに、みのぶ農泊地域連携協議会様とご一緒に出展し、身延地域の魅力をアピールして参りました。身延山久遠寺、宿坊のまち、下部温泉郷といった「場」の魅力に加えて、GI(産地表示制度)登録農産物のあけぼの大豆、精進料理の伝統といった「食」の魅力、仏教文化、伝統工芸、伝統芸術、伝統芸能といった「体験」の魅力に、多くのお客様が関心を持ってくださり、国内外からの100名以上のブース来訪者に対応させて頂きました。早速商品を販売したいという旅行会社様や、近々視察に訪れたいという旅行会社様やメディア様が数多くいらっしゃいました。

当会では、みのぶ農泊地域連携協議会様をはじめ、身延地域の事業者さんとご一緒に、観光庁、農林水産省、山梨県関係の補助事業に取り組ませて頂いており、10月から1月にかけて様々なモニターツアーを実施予定です。あけぼの大豆収穫体験、味噌作り体験、仏教文化体験、新しいShojin Cuisineの発信、ヘリツアーなどなど、今年も新しいコンテンツ開発に果敢に挑戦しています。今回のツーリズムEXPOジャパンでご縁ができた旅行会社様やメディア様もお招きして、知られざる身延の魅力を体感して、誘客に繋げて頂ければと思っております。