農水省「農泊インバウンド受入促進地域」に選定されました!

去る2月29日、当会がインバウンドプロジェクトで連携させて頂いている、みのぶ農泊地域連携協議会(代表:覚林房樋口純子女将)が、農林水産省の「農泊インバウンド受入重点地域」に選定されました。

これは、「インバウンドの回復を受けて、ゴールデンルートから農山漁村へ一歩踏み出す地方誘客と地方消費をより一層促すことが重要」との認識のもと、農水省及び関係機関が一体となって支援することを通じて、農泊地域へのインバウンド誘客体制を重点的に強化する施策です。

全国621の農泊地域のうち、今回55地域が応募申請し、うち28地域が選定されたものです。

「農泊インバウンド受入促進重点地域」28地域を選定!:農林水産省 (maff.go.jp)

身延地域では、インバウンド客から「Hidden Gem」と呼ばれている身延山を起点に、仏教文化、伝統芸能、伝統工芸、食、農、自然と、様々な切り口からインバウンド客誘客促進に取り組んできました。

今回の重点地域指定を追い風に、一層インバウンド客に魅力的な地域となるよう、そして遠くない将来に、「日本への旅行で必ず訪れるべき地」となるよう、当会としても注力して行きたいと思います。