身延山宿坊覚林房のインバウンドの取り組みが日経BPの記事で取り上げられました

当会が、「東の高野山」を目指してインバウンド誘客の各種取り組みでご一緒させて頂いている、身延山宿坊の覚林房さんが、日経BP社のオンラインメディア「一歩先への道しるべ-ビジネスボヤージュ」で取り上げられました。

タイトルは、「コロナ禍から大復活した山梨の宿坊-『自我寺参』でインバウンド呼び込む」で、コロナ禍で大打撃を受けた身延山の宿坊覚林房さんが、絶体絶命のピンチの中、インバウンド観光客誘致に注力して、大復活劇を演じたプロセス、現在地、そして未来を取材しています。

コンサバティブな分野にあって、それを逆転の発想で唯一無二のコンテンツに転換して、文化志向の高い欧米系インバウンド客市場で新たな需要を創り出す。日本のどんな観光地のスタープレイヤーにも負けない、インバウンドのフロントランナーが、私たちの山梨で全く新しい景色を切り拓いています。

地域のインバウンド対応を支える人財インフラとして、当会も一緒に成長して行きたいと思います。

記事はこちらからご覧になれます。

https://bit.ly/3DRAiuJ